旭川方面の旅行の際、旭山動物園で撮影した動物の写真をご覧ください。
旭山動物園の動物写真集
キングペンギン
思っていたより大きいサイズでした。
フンボルトペンギン
今回一番のお気に入り写真です。まるで空を飛んでいるみたいに見えますよね。
ゴマフアザラシ
「マリンウエイ(円柱水槽)」の中を行ったり来たりしている姿が見られました。
スピードが速いので撮影が難しかったです。ずっと見ていても飽きなかったです。
アミメキリン
女の子と男の子がいました。女の子の方が優しい顔をしているように見えました。
・・・個人的には、ツノに毛が生えていることが気になりました。
かば
思っていたよりも大きかったです。カバは赤い汗をかくそうですね。
別のカバは水の中にいたのですが、飼育員さんが「まき糞」をするので注意するようにと呼び掛けていました。避難した直後に「まき糞」をしたのですが、豪快に水しぶきというか、もろもろ含まれた水を飛ばしていました。臭いもなかなかでした。
珍しい経験ができたと思います。
イボイノシシ
ライオンキングのプンバァですね。ゆっくりと歩き回っていました。
ダチョウ
前を歩いているのが女の子です。男の子は柱の陰でした・・・。オスとメスの見分け方などの説明が丁寧でわかりやすかったです。
インドクジャク(オス)
残念ながら羽を広げている姿は見られませんでした。白菜を食べるんですね。
やぎ(こども牧場)
ツノとヒゲが立派でした。人間と違って、女の子もヒゲがあったりするみたいですね。
この子は男の子だと思うのですが、どうなんでしょう?
アヒル(こども牧場)
アヒルも何羽かいました。これは顔を掻こうとしている決定的瞬間です。
チンチラ(こども牧場)
この姿勢で寝ていました。器用ですね。可愛かったです。
こども牧場には、他にもウサギ・モルモット・イヌ・ヒツジ・ブタなどがいました。触れ合うこともできるので、お子さんは喜ぶと思います。
ジェフロイクモザル・カピバラ
尻尾を器用に動かして移動していました。
カピバラと一緒に生活しているんですよね。
アビシニアコロブス
器用に手を伸ばして、草を取っていました。
「僕にもちょうだい!」みたいなやり取りがあったように見えました。角刈りのどなたかに似ているような気も・・・? 全部男の子というかおじさん?に見えてしまいました・・・。
背中の白い毛が綺麗でした。
ブラッザグェノン
なんだかおじいさんみたいですね。
シロテナガザル
重力など関係ないように身軽に動き回っていました!
キョン
ちょっとシカに似ていますが、小型でした。「八丈島のきょん!」と思わずつぶやいてしまいました・・・。古すぎですね。すみません。
ボルネオオランウータン
するすると柱を降りてきました。
手を伸ばして、器用に草を取って食べていました。
トナカイ
とても大きかったです。ツノも立派でした。
チンパンジー
休日のおとうさん?みたいにお昼寝中でした。落ちてしまうのではないかと心配してしまいました・・・。
キタキツネ
尻尾がモフモフでした。
ニホンザル
おなかのところに赤ちゃんがいたのですが、見えないですね・・・。
タンチョウ
なんて言ったらいいのか、美しい姿ですね。足が細いです。
シンリンオオカミ
遠目で見ると、ワンちゃんが寝ているみたいに見えますが、大きかったです。
レッサーパンダ
木の上で寝ていました。器用ですね。
アムールトラ
ガラス越しでしたが、迫力がありました! 何度も行ったり来たりしていました。カメラのファインダー越しに見ていても、こちらに向かってくる姿は怖かったです・・・。
エゾヒグマ
行ったり来たりしていました。どこかの森などで出会ってしまったらと思うと怖くなりました・・・。
ホッキョクグマ
白い毛がフサフサでした! 大きかったです。「シールズアイ」と呼ばれるカプセルからも至近距離で見ることができます。迫力がありましたが、日光でカプセルの中は暑かったです。
カモメ
主役の大きな鳥よりも良く撮れていたので・・・。
カルガモ(ととりの村)
近づいても逃げることなくこのままの姿でのんびりしていました。かわいいです。
インドガン(ととりの村)
のんびりと日向ぼっこをしていました。インドガンはヒマラヤ山脈越えをする渡り鳥で、高度9000メートルを飛ぶことができるそうですね。すごいです!
コクチョウ(ととりの村)
水の上に優雅に浮かんでいました。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました! 旭山動物園は大人でも楽しめるので、ぜひお出かけください。
坂道が多いので、歩きやすい靴で行くことをおススメします。夏は帽子もあった方がいいと思います。
この他にもたくさんの動物がいます。爬虫類などもいますが、苦手なので写真はありません。すみません。
冬の旭山動物園もちょっと楽しそうですよね・・・。
旭川方面2泊3日の旅の記事もぜひご覧ください。