痛いという噂ばかりを聞くことが多くて、躊躇しておりましたマンモグラフィーの検査に行ってきました。
この年齢になるといろいろな検査が必要になってきてしまいますね(涙)。
「病気が見つかるのが怖いので検査に行きたくないタイプ」なのですが、「病気なら早く検査して見つけてすぐ治療した方が治りが早い」という意見もあり、検査に行くことにしました。
マンモグラフィー2方向とエコーという検査をすることになり、まずはマンモグラフィーからということで検査室に入りました。
大きな検査機器を見て、以前放送されていた「ラジエーションハウス」というドラマを思い出したりしてのん気だったのですが、いざ検査が始まると、やっぱり痛かった~^^;
検査技師さんが「痛くない人もいるんですよ~!」と笑顔で(眼鏡を外していたのでよく見えなかったのですが、おそらく笑顔だったと思われます)お話してくれていたのですが、本当に痛くて・・・^^;
最初は横方向でしたが、こんなに伸びる?こんなに薄くできる?痛すぎる!!!という体感で撮影が終わりました。
続いて縦方向です。
経験した方でしたらお分かりいただけると思うのですが、検査機器の四角いところに脇が当たる感じで腕をのせて、胸を挟んでギュ~っと押されて(体感的にはおそらく2センチくらいまで?)撮影するんですよね。
できるだけ薄くした方が放射線の影響を受けにくいとか?うまく撮影できるとか?説明があったような記憶があります。
その時に、「肩の力を抜いてくださいね~!」と言われるのですが、長い人生を生きてきて初めて気づいたのですが、どうも肩の力を抜くと首がくたんとなってしまって・・・?
撮影していない方の胸が写らないように押さえておくのですが、これはもしかして・・・?
「アイムアパーフェクトヒューマン!」のポーズの首の動きになっているような気が^^;
肩の力だけを抜けばいいのに、首も曲がってしまうという不具合!
マンモグラフィー経験者の先輩達もパーフェクトヒューマンになっているのでしょうか???
私だけということがあるのでしょうか???
検査は特に異常なしという結果だったのですが、パーフェクトヒューマンの謎がずっと気になっております・・・。
一年後も検査することになっているのですが、その時もBGMはRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」になりそうです。
マンモグラフィーで痛みを感じる方がいらっしゃいましたら、この話を思い出していただいてちょっとでも気持ちが楽になっていただけたらうれしいです・・・。
他にもパーフェクトヒューマンがいらっしゃいましたら、ぜひコメントをお願い致します(笑)。
関係ありませんが、マンモグラフィーのイラストがあるなんて、「いらすとや」さんはすごいですね!