ドライアイになり、今まで使用していたコンタクトレンズが使えなくなってしまい、眼鏡を使うようになりました。
ドライアイ用の目薬を使いながら生活しております。
眼鏡ですが、手元を見る時用のものと、運転用の遠くを見るものを使っております。運転時やサイクリングの時は、光刺激が苦手なため、サングラスが必須です。
眼鏡オン眼鏡スタイルのサングラス
度付きのサングラスを持っていないので、普段の眼鏡の上からかけられるサングラスを眼鏡オン眼鏡スタイルで使用しております。
眼鏡オン眼鏡スタイルができるものなので、結構サイズが大きいです。
JINS Switch(ジンズ スイッチ)
先日、JINSに行ったところ、JINS Switchという大変便利な眼鏡を見つけました!
こちらです。
サングラスに見えますが、これ一つで眼鏡にもサングラスにもなる優れものです!
度付きの眼鏡に、サングラス(プレート)をマグネットで簡単につけられます。もちろん外すのも簡単です。
付属品です
眼鏡ケースとプレートを入れるケースもいただきました。ケースの中に度付きの眼鏡が入っています。
プレートをケースに入れるとこんな感じです。
今までは眼鏡オン眼鏡スタイルのサングラスを持ち歩くのに、箱が大きくて苦労していました。
下がサングラスを入れる箱です。JINSの眼鏡ケースと比較するとかなり大きいですよね。ずっと使っているので、箱もだいぶくたびれています・・・。
最近は、目から入る紫外線によって日焼けしたり目を傷めたりするという情報もありますね。オーストラリアなどでは、外に出るときはサングラスが必須だという話も聞いたことがあります。
日本でも夏はサングラスが必要だと思いますので、これからは持ち運びに便利なJINS Switchに活躍してもらう予定です。
ちょっと調べてみたところ、JINS Switchのプレートによっては、運転に適さないものがあるみたいです・・・。
デザインによっては店舗限定で、ドライブレンズや偏光レンズにできるものもあるらしいのですが、結構人気があるらしく品切れになっているものもあるみたいです。再入荷することもあるみたいですが。
プレートの使用上の注意をご参考までに・・・。
う~ん。運転もダメで、道路上でも使用しないでと言われると・・・。公園とかで使うんでしょうか?
たしかに強風とか衝撃には弱そうな気もしますが・・・。
とりあえず、しばらく使ってみることにします。
1年使ってみて(追記)
ジンズスイッチを購入したのが2018年だったので、1年使っております。
ドライブやサイクリングの時に使っていますが、持ち運びがとても便利です。サイクリング時に風でプレートが飛ばされることは一度もありませんでした。
とても便利な商品だと思います。
2019年版も発売されていますね。
去年のものよりもより使いやすくなっているようです。
- マグネット内臓で簡単にプレートを着脱可能(ここは去年のものと一緒です)
- プレートの落下を防止するフック式のブリッジ(本体フレームのフロント部分と、重ね合わせるプレート上部の接触面につめを設けることで、従来品に比べてフロントが外れにくくなり、また密着度を高めたことによりフレームとプレートの隙間からの光の入り込みも防止します)
- プレートの持ち運びに便利なカラビナ付き専用ケース(持ち運びに便利なフロントプレート専用オリジナルケース付き。軽量素材のソフトケースにはカラビナがついており、プレートを外した時にもすぐに収納できます。)
カラビナ付きのケースは便利ですね! 私は、眼鏡ケースの上にソフトケースを乗せて、髪ゴムで留めて持ち歩いています。
プレートが落下したことはないのですが、フック式のブリッジが付いたことで落下を防いでくれるというのはいいアイデアだと思います。
興味のある方は是非^^
参考までにジンズのサイトはこちらです。