TANITA のデジタルクッキングスケール、KJ-114-PP(ブルーベリーパープル)を購入しました。
箱の写真はこちら。
箱の裏側に特長について説明がありました。
- 最大軽量1㎏
- どんな場所でもしまいやすい、薄型コンパクト設計
- 0.5g単位で細かくはかれる
- 簡単操作だから子どもにも使いやすい
- 表示がはやい 「入/0表示」を押すとすぐに0.0g表示・載せたらすぐに重さを表示
- 安心・信頼のJISマーク取得
- その他の特徴 オートパワーオフ(約6分)・滑りにくいシリコーンゴム脚・地域設定・0表示機能で追加軽量
中身はこちら。
たしかに薄いですね。
表示も早いです。
高精度のはかりは、使用地域により重力の影響を受け、誤差を生じる場合があります。本器はご使用になる地域を設定することにより、この誤差を解消することができます。地域番号は次の表を参照してください。
使用地域により重力の影響を受けるなんて知りませんでした・・・。
地域番号と都道府県は、次のように書いてありました。
地域番号 -n1- 北海道
地域番号 -n2- 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
地域番号 -n3- 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
地域番号 -n4- 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
地域番号 -n5- 沖縄
工場出荷時は-n3-に設定されているとのことでしたので、変更することなく使用できました。
使用地域を設定することによって誤差を解消しなくてはならないなんて、全く知らなったので、勉強になりました。
たしかに、金塊1㎏を持っていたとして、ある場所では990gに減ってしまったりとか、別の場所では1010gに増えたりしたらおかしなことになっちゃいますよね^^;
なるほど・・・。
せっかくなので、ピーちゃんの体重測定をしてみました。2018年9月23日には35gでしたが、今回は?
今回も、35gでした!(2019年1月21日)
表示が0.5g単位なので、35.0~35.4gの間ということでしょう。
先ほどはかってみたところ、35.5gでした(1月22日)。
1日でそんなに増えるはずはないので、21日にはおそらく35.4gくらいだったのではないでしょうか?(笑)
子供の頃に小鳥を飼っていた時は体重を測ることは全くなかったです。最近は、小鳥の健康管理のために体重を測ったりするんですね。
もっと細かく計測したい場合は、0.5g表示ではなくて、0.1g表示のはかりをおススメします。
タニタ デジタルクッキングスケール KJ-114 パープル(1コ入)